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2016 2nd ステージ 第8節(H)川崎フロンターレ戦

      2016/08/18

毎日毎日暑い。雨も降らず気温も35度を越えてくる。選手にとってはきつい季節が続く。そして相手は首位川崎。

そして昨日はホークスコラボでユニ配布の日だ。ユニの配布も4年ぐらいやってると思うが、初めの方は手探りの運営でユニの受け取りだけでも大変だったのに、ここ最近では運営も経験値が上がったのか、受け取りもスムーズだし、通路や階段にまで人が溢れ返るような事態も無くなってきている。安定した積み重ねの大切さを感じる。

鳥栖のスタメンはいつも通り。安定の固定メンバー。新加入のアルジェリア人、エイメン・タハールがさっそくベンチ入り。川崎は中村憲剛が戻ってきてボランチへ。トップに大久保を置いて、二列目が三枚。中村と並んで組み立ての核になる大島僚太がオリンピックで不在。また、左SBの車屋が故障。メンバーは少し落ちるものの、中村、大久保、大島と有名どころはいる。

真夏のハードプレスで主導権。

前回1stで戦った試合もいい試合をしたのだが、今の鳥栖のやり方と川崎のやり方の相性は悪くない。川崎はサイドチェンジとかでも比較的一発でサイド変えるような長いパスを出さずに、短いパスで剥がすやり方なので、同サイドに人数かけて追い込む鳥栖のやり方は結構はまる。鳥栖がもっとも嫌なのは、人数かけてプレスをかけても、交わされて大きなスペースのある逆サイドに早めに振られる事だ。その点では、ショートパス中心の川崎とは悪くない。

見ていて面白かったは、一人がいくと「どんどん行くぞ」と言わんばかりに、意思疎通しながら次々に選手がプレスに行っていた点。まるで投げ網で囲うように、パスの受け手に選手がプレスにいってサイドに追い込み、川崎に自由を与えない。併せて、リトリートしてブロックを引く時も、早坂と鎌田の二列目への戻りも素早く、中央を固める意識も相当高い。

今日の鳥栖の攻撃は主に二つのパターンで、この積極的なプレスでひっかけてショートカウンター。そして豊田目がけてのロングフィード。いつもより下から繋いでいくシーンは少ない。おそらく相手があまり空中戦が得意だなかったのだろう。また、川崎の組織がコンパクトでラインが高い為、裏のスペースが広くてショートカウンターでのチャンスを何度も演出していた。

川崎も川崎で、鳥栖が試合を優位に進めながらも、時折繋いでシュートまで持っていく。このあたりはさすが首位。

前半は川崎にボールを持たせながらも、鳥栖がやりたい事をやれて、鳥栖が主導権を握りスコアレスのまま後半戦。

開始直後の先制点。チャンスの雨あられ

後半キックオフ。いつも通り、吉田に預けてロングボールを豊田目がけて蹴りこむ。上手くその落としを早坂が拾いキムミヌへ。中に切り込んでシュートが決まる。シュートの決定力に課題があったキムミヌだが、今回は決めてくれた。川崎もキックオフ直後で緩んでいた所もあるだろう。

先制点をとったあとの川崎はかなり前に出てきた。前からボールを奪いにプレスに出るようになる。二列目の長谷川に代えてDFのエドゥワルドを投入。おそらく起点となっていた豊田を抑えたかったのだが、投入直後から肩か腕か脱臼したようで、川崎には流れがこない。

川崎の不運は続く。後半34分に投入した三好がその5分後にレッドカードで退場。反撃を期して投入したフレッシュな選手が、わずか5分後に退場してしまった。

その退場の前から、鳥栖はカウンターでチャンスを作りまくっていて、どこかでチャンスを決められれば文句なしで最上の勝利だった。しかしながら川崎のGKチョンソンリョンが切れまくりで、ことごとくビックセーブで防がれてしまう。

このハードな環境の中でも、鳥栖の選手の運動量は落ちない。川崎の選手の方が先にバテてきて、鳥栖の選手はプレスし続ける。その流れの中で退場選手を出してしまい、川崎には反撃にでるパワーが残っていなかった。相手が一人少なくなったこともあり、鳥栖はシステム変更なし選手変更なしのまま、試合を締めくくる。前節の試合も、そして1stでもたびたびあったが、選手交代によるシステムチェンジでバランスを崩してしまう事がたびたびあったので、走れない選手がいなかった以上、交代なしで終わった方がリスクがなかったかもしれない。

ハードワークと効率的なパワーの使い方。

試合後のスカパーのマッチデーハイライトを見ていて、ゲストの川勝さんがいっていたが、鳥栖は元々ハードワークのチームだが、その力の使い方の効率がよくなったといっていた。キャンプの時から選手目線ではやっている事は変わらないだろう。おそらくメンバーの固定化や、場面ごとでの行動、マークの受け渡しなど、組織が整理され成熟しているのだ。

試合の翌日、今日8月14日の日曜日だが、ホークスのイベントで筑後に豊田、福田、三丸が出る。ホークスとのコラボだけにスター選手が呼ばれたのだろう。あれだけのハードな仕事をした上での連日の仕事で、お盆で休暇の見の引き締まる思いだ。お疲れさまといいたい。またしっかり休んで、いい仕事を続けてほしい。

「サガン鳥栖×福岡ソフトバンクホークス スポーツキッズプロジェクトpresentsスポーツキッズデーinタマスタ筑後」豊田陽平選手、福田晃斗選手、三丸拡選手参加のお知らせ

 -Jリーグ, サガントス

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  • Jリーグが始まった年からぼちぼちとサッカー見てました。サッカー経験はないけど、子供とボール蹴るのは楽しい。40代二児の父。鳥栖サポ。

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